『誰でも出来る』簡単スクワット!

スクワットする女性

パーソナルトレーナーが教える初心者向けスクワット

 

必死にスクワットする女性

みなさんこんにちは。

整体・パーソナルトレーニングの活動をしている たかひこ です。

今回紹介するのは運動苦手な人でも簡単スクワットです!

誰でも簡単に出来るので真似してみてくださいね♪

 

スクワットとは

一番聞いたことのあるであろう運動の一つです。

色んな関節を使って行うので多関節運動(この言葉は別に覚えなくてもいいです)と呼ばれます。

比較的全身を使うのでダイエットなど基礎代謝を上げるのにももってこいです。

スクワットの動作が出来なくなると腰痛・肩こり・膝痛などに繋がってくるので注意が必要です。

 

スクワットのメリットは?

ではスクワットをするメリットとはなんでしょう?

筋肉量を増やせる

筋力も増える

関節の動きを良くする

基礎代謝が上がる

など生きていく上で衰えてはいけないものばかりです。

 

スクワットのデメリットは?

じゃあデメリットは?と思うと思います。

フォームが乱れていると腰・膝などを痛める

脚の形が変形していく可能性がある

変形性膝関節症になりやすくなる

猫背になる

などですかね〜。

 

えっ!スクワットやるの怖いじゃん!

と思ったでしょ?

大丈夫。

これから低い強度から写真付きで説明していくので安心してね。

 

実際にスクワットをやってみよう!

まずは一番簡単なイスを使うスクワットを教えるよ。

スクワットする男

まずはイスの前に足幅は腰幅にして立ちます。

ズボンは上げなくていいです。笑

わかりやすいようにしているだけなので・・・。笑

猫背にならないようにしっかりと胸を起こしてください。

スクワットする男

出来たらお尻を深く後ろに突き出すようにゆっくりとイスに座ります。

この時、ストンッと座るとただイスに座っているだけになるので注意。

ほんの少し太ももに負荷がかかっていることを意識してください。

意識するかしないかでも効果が違ってきます。

上半身も斜め45度以上は倒さないでください。

負荷が腰に大幅に逃げていきます。

※この時もズボンは上げなくていいです。笑

 

座っている男性

最終的には座っている状態になります。

膝は足首と同じ幅で内にも外にも開かないように要注意。

立ち上がりから座るまで絶対に猫背にしない+胸は起こすこと!!

これを気が済むまでやってください。

30回でも100回でも・・・。

運動が苦手な人はまず『運動を習慣にする』ということが最優先です。

いきなり高回数やって「辛くてもう嫌だ」とならないように少しずつでいいんです。

少しずつ一歩ずつ健康になるために自分は頑張るんだという気持ちだけをしっかり守ってください。

 

まとめ

・脚を腰幅に開く

・胸を張り猫背にならない

・太ももを使っていることを意識

・上半身は出来るだけ倒さず倒しても斜め45度くらいまで

・無理をしない

・出来る回数から習慣づけていく

・焦らない

運動を楽しむ気持ちを♫

 

運動もなんでも同じですが

楽しみながら行いましょう!

運動中の筋肉の痛みを感じて

「この痛みが健康のために必要なんだ痛みを楽しんじゃおう♩」

みたいな感じです。

ただ関節が痛かったり明らかに筋トレで痛くならないような所が痛む場合は私に教えてください。

その場合運動が逆効果になる可能性があります。

 

痛みのない笑顔で健康的に生活を送るために第一歩!

応援してますよ!

悩みなどありましたら電話でも公式LINEでもいいのでご連絡ください。

みなさんの健康を心より願っております。

 

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Body Noah’s Ark 代表 菊地 貴彦

TEL 090-9435-2372

MAIL body.noahs.ark@gmail.com

住所 札幌市手稲区稲穂1条6丁目10番14号

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